運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1966-02-15 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

その内容は、ここに書いてございますように、開拓者資金融通特別会計による開拓者融資一億。それから、御承知のとおり、災害があるごとに被害の激甚な農家経営維持のために出しております自作農維持資金融通、これが百十億、それから農林漁業金融公庫からいたします施設復旧資金融通が五十五億という関係になっております。そのほか、天災融資法に基づく融資がございますが、これに要する利子補給金関係が十四億。

大河原太一郎

1965-03-25 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

昌谷政府委員 今回の制度改正によりまして、開拓者組合員に持ついわゆる総合農協が、この融資保証制度対象として登場し得るという道が開かれたわけでありまして、本来、開拓者融資保証制度は、通常農民通常の非開拓組合員であれば、特別の政策的な援護なしに、農協系統融資、あるいは系統の自主的な金融ということでまかなっております一般の主として運転資金、これを、開拓者なるがゆえに特に信用度が低く、通常組合金融

昌谷孝

1964-05-07 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

それから別に保証資金と称しておりますが、開拓者融資保証制度保証の裏づけがつきまして中金から直接流れてきます資金融資残高が出ております。前向きの政策として開拓者に金を貸すという姿勢をとっておりますので、融資残高はしたがって個人貸しとして三百二十六億、組合貸し百十三億、計四百三十九億が三十八年三月三十一日現在での帳簿上の融資残になっております。  

丹羽雅次郎

1964-04-09 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

特に開拓者なんという、あの弱い開拓者融資特別会計資金ですね、特別資金、それについては今度金利を下げなかったという——私の勉強が不足なんでしょうが、少なくとも公庫金利をこれだけお下げになるんなら、その方面の金利お下げになったんだと思うが、今度どのくらいお下げになったのか、それをひとつお示し願いたい。

堀本宜実

1963-03-14 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

安田敏雄君 そこでね、実はこの資料を見ますと、たくさんのほかの、もうすでに、既設の漁業信用金協会だとか、あるいは畜産振興事業団とか、開拓者融資保証協会というのがあるのですよね。これらの役職員の給与はきまっている。きまっているのですよ。ですから、大体これと肩を並べていくのだというならね、大体その理事長以下の非常勤までの手当わかるわけでしょう。報酬、手当。これ以上きっと上に出てこない。

安田敏雄

1962-03-06 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

説明員丹羽雅次郎君) 開拓者融資保証制度は、開拓者農業経営に必要な資金保証でもって流すという仕組みでございまして、本来は肥料とか飼料とか農薬とか種苗とかいうものを中心に仕事をいたしておるわけでございますが、それ以外にも経営に必要なものとしての農機具とか中小家畜とかにつきましては、在来からもこれを保証対象にいたしておったのでございます。

丹羽雅次郎

1962-02-20 第40回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

政府資金等については、毎年の国会においてその処理が進んでおるわけでありますが、たとえば公庫融資であるとか、あるいはまた系統融資であるとか、民間の融資等については、固定した負債が処理されないで残っておる面が相当あるわけでありますが、これは一昨年条件緩和法開拓者融資法等審議した場合も、政府資金だけの条件緩和とか、政府資金だけについて政府が債券を確保するという考え方でなくて、それ以外の公庫融資系統

芳賀貢

1959-11-26 第33回国会 参議院 決算委員会 第10号

説明員(庄野五一郎君) 開拓者に対しまする資金融資は、先ほどから御質問がありましたように、政府特別会計、これは開拓者融資特別会計でございます。そこから、正井参事官からも御説明がありましたように、基本の営農資金あるいは一般改善資金、こういったもので貸し付けておりますが、なお公庫からも借り入れる道が開かれております。

庄野五一郎

1959-02-28 第31回国会 衆議院 予算委員会 第15号

経済変動に対する抵抗力の乏しい農民、特に開拓者に対する資金償還期限の延長、自作農に対する維持資金担保問題等農林金融に関する質疑につきましては、開拓地営農振興計画の樹立、開拓者融資体制の整備、自作農自体安定策推進等によりこれにこたえるとともに、開拓者生活保護基準の引き上げをも考慮している旨の答弁がありました。  

大平正芳

1958-02-13 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

古い開拓農家につきましては、前国会臨時開拓営農振興法を御審議、可決願いまして、それに従いまして、既入植地開拓者にも、土地についてもできる限りは再配分をする、追加投資をする、災害資金、借入金を低利融資に借りかえる、乳牛、役牛等家畜増加する、それに必要な開拓者資金融通特別会計による貸付金増加をはかる、また中央開拓者融資保証協会に対する政府出資をできるだけ増加をする、その他のことにつきましても、

安田善一郎

1957-04-04 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

パイロット式、パイロット的なものとして別にいたしまするというと、五地区の営農類型を設けまして、これを基準にいたしまして開墾、干拓におきまする入植者を入れまして、各種の政府補助金及び政府資金、今申し上げましたような農林中金の資金債務保証をすることによりまして、中央地方開拓者融資保証協会活動等によりまして、政府の援助の手を設けて参りたのでございます。  

安田善一郎

1957-04-04 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

それから第二に、同じく家畜でございますが、これは今回御審議をいただいております開拓者融資保証法の一部を改正する法律によりまして、中央開拓融資保証協会に対しまして三千万円の出資増をいたしまして、これが開拓者に対しては六倍に回りますから、一億八千万円の資金力としてつきますが、これは主として開拓者に対する中小家畜——綿羊、豚、鶏というようなものを導入する、こういうことに使いたい。

立川宗保

1957-03-12 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

たとえば開拓関係のごときは、やはり災害融資がなかなか返済できないというような場合には、開拓者融資特別措置法にそれを切りかえるとか、今度の立法を見ても、たとえば開拓営農振興とか、そういう形の中で現在の災害等原因によるところの負債を長期化するための目的を持った法律が出されておるような状態ですから、やはり現在の国内におけるそういう特殊な災害等原因によって負債が非常に重圧になって完全な経営ができないというような

芳賀貢

1957-03-01 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

その他を加えまして——その他というのは、三十一年以前の見返り資金の問題でございますが、機械公団及び開拓者融資特別会計による融資でございますが、前年度計上されて本年度は運用部資金に移しておるという問題があることを申し上げたことがありますが、そういうことをやっておるわけでございます。  

安田善一郎

1956-12-04 第25回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

横路委員より、昭和三十一年度の食糧管理特別会計借入限度等の特例に関する法律案に関連して、開拓者融資について農林中央金庫の理事長の出席を求めて意見を聴取いたしたいとの要求がありますので、本日の委員会参考人として出頭を求めたいと存じますが、これに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松原喜之次

1956-09-08 第24回国会 衆議院 農林水産委員会台風等による農林漁業災害に関する小委員会 第1号

その中には、たとえば現行制度でも開拓者融資特別会計入植者の最初の入植から、入植後の三カ年、五カ年というものをねらいまして、その後は、以降の年次には家畜中期資金と申しておりますが、五年後の農家でも貸すような資金がだんだんつけ加わっておりますけれども、この率からいえば、ひとしく三分六厘五毛である、だからどういうところでやるかにつきましては、彼此勘案いたしましてよく研究するといいと思いますが、金融緩和

安田善一郎

1956-03-20 第24回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

さらに、開拓者短期資金融通円滑化をはかるため、開拓者融資保証協会に対し、前年度の五千万円に加えて昭和三十一年度においても五千万円の出資を計上いたしております。  以上の一般的な食糧増産対策経費のほか、鉱害復旧事業といたしまして八億三千万円災害関連事業といたしまして、六億八千百万円を計上いたし、これらの事業促進をはかることといたしております。  

大石武一

1956-02-20 第24回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

さらに開拓者短期資金融通円滑化をはかるため、開拓者融資保証協会に対し、前年度の五千万円に加えて昭和三十一年度においても五千万円の出資を計上いたしております。  以上の一般的な食糧増産対策経費のほか、鉱害復旧事業といたしまして八億三千万円、災害関連事業といたしまして六億八千百万円を計上いたし、これらの事業促進をはかることといたしております。  

大石武一

  • 1
  • 2